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【気づいてる?】AIに仕事が奪われるもう一つの要因

こんにちは。

コロナ禍影で凄い勢いで、仕事が減る傾向が出てきます。

そしてその中でも、株価を維持し売り上げを伸ばしている会社があります。

GAFA(ガーファ)と呼ばれる、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンです。

この四つの会社が現在も株価を伸ばし、世界を牽引している背景は何でしょう?

答えは産業のAI化です。

加速するAI化の流れ

コロナの世界的な流行は、人類の脳裏に「ウイルスの蔓延は恐ろしい」と傷跡を残しました。

コロナ前にも、HIV白血病、インフルエンザ、SARSなどありましたが

今回のコロナで産業が大きく変わろうとする現象が見えます。

【感染予防】接触感染、飛沫感染の対策で起こる人の意識と産業の変化

コロナ前こんなにもZOOMが必要になると思ったであろうか。

会社では今でもFAXを使い、判子をもらいに走り、資料のチェックも手渡し、会議の資料さえ大量の紙を今でも刷る。

私もこんなことになるとは思っておらず、今更ながらZOOMに四苦八苦しています。

コロナの蔓延で社会がいっぺんに変わった事があります。

それは人との距離です。

消毒とソーシャルディスタンスで変わる産業

人との接触、距離を取る、そんなことが最早日常になり、上記であげたGAFAの株価上昇に見れるように、インターネット産業は確実に伸びています。

フェイスブック、ツイッターなどが間接的に人との距離を縮める一方、その逆に直接会うことは、困難になり、常に感染のリスクを脳裏に宿しました。

医薬起業が今も必死にワクチンを開発していますが、報道では早くても来年になるそうです。

歴史上、このような感染症を撲滅出来たことは、天然痘ただ一つということはご存じでしょうか。

サーズウイルス、インフルエンザウイルス、コレラといった脅威は実は去っていないのです。

B型など形を変え、今も点在しております。

完全にワン・ツー・スリーのトリプルパンチです。

最早、ワクチンさえ接種していれば怖くないなどと行ったことは通じませんでしょう。

事後対応から事前対応

今までは事が起こったらその後その後で対処してきましたが、アウターコロナでは更に事前対応が必要となります。

予防接種は知ってきましたが、今回のような事が一度、二度と続けば、起業はやっていけません。

鳥インフルエンザ、豚コレラなどを起こした畜産農家は廃棄処分を余儀なくされ結果、大きな借金を抱えたまま、再経営か自己破産の選択を余儀なくされます。

【究極のウイルス対策】現場レベルの人員削減

そしてそのようなことが今、個人経営の店や、大勢の作業員や従業員を抱える会社にピンポイントのダメージを前触れも無く与えています。

では起業は今後どういった対応をするでしょう?

現行のように会社の入り口や通路の端には至る所で体温検査や消毒やアクリルのパーテーションを置くだけでしょうか?

本格化したリモートワークとAIによる人員削減

コロナ前から産業の自動化は、始まって居ました。

車の運転、Pay払いなどのキャッシュレス、それに伴う自動決算システム、経理アプリなど

ですがこれからは、事業は本格的に手作業やサービスからより人手を減らすことを急務としています。

情報の運搬作業がまず無くなる

ZOOMやチャットが急速に広まることで人との距離が保たれ、それと同時にリモートワークでまかなえる仕事も増えていきます。

それにより、起業は更にリモートだけでは無く、出来ることなら抜本的に人を減らす。

従業員の仕事そのものを自動化を図ります。

その土台になっているのが数年前から始まって居る、無人機の導入とスマホなどWEB窓口の決算です。

AIに仕事を奪われているだけじゃない、AIに仕事を与える時代が来る。

今まで経営だけ考えていた起業は、株価や他国との貿易関係を気にするだけで無く、突然起きるかも知れないクラスターに怯えなければなりません。

非常かも知れませんが企業にとって、会社の部署を2~3日とめるだけでも大赤字なのです。

お手軽に尚且つ、ダイレクトに効果があるのは、人員の削減です。

人に任せる仕事を機会に任せる。

特に1進法に基づくデータ作業の管理、運営は最早一般化されています。

スマホアプリでの経理や会計ソフトなどでの「税理士いらず」なんてうたい文句の商品もあるくらいです。

これらの会計ソフトは日に日に成長を遂げ、今では株価運営もAI化したインデックスファンドと成績が逼迫しています。

リモートワークで生まれる仕事

家庭のパソコンでも高性能で安価なものが増えました。

今ではゲーム機よりパソコンの方が安く買えるでしょう。

SSDなどの高速処理と大容量のハードディスクと同時にクラウドやサーバー管理により、パソコンに対してのデータの負担も減りました。

今まで紙の書類に書いていた者がワープロに、ワープロからパソコンに。

知らぬ間にわたし達は自分たちの手から仕事をドンドン機会に代価させていき、

機械に人間の仕事を手伝って貰うのでは無く、機械の手伝いをする仕事を自分たちの手で増やすようになるでしょう。

AIに負けない仕事の仕方

OS、アプリケーション、AI

自動化、無人化の波の中で生き残るには、単純な入力作業や書類確認は、高性能なAIによるクラウドワークス管理ソフトに代価されていく仕事にいつまでもしがみついているのはよくありません。

AIがまだ出来ない、新しいものやサービス、手を使ったアナログの領域に活路を見いだしましょう。

今朝(7月27)日、西村経済再生大臣が企業に対して、七割の事業をリモート、テレワーク化を企業に要請しました。

このことからも、企業は現存する仕事の大半をリモートかするだけで無く、

根本的に機械で済む仕事を今後増やすでしょう。

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