自由を勝ち取る方法 未分類

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

こんにちは絶賛シナリオ勉強中のHIROです。

皆さんは今の仕事に満足していますか、残業や月々の給料など、嫌でも直視せざるを得ないとき。

「ここで諦めても転職先なんか……」

なんて思ってませんか。

今回は自分が会社を退社する際の心境を通して話したいとおもいます。

 

試合終了のホイッスルは誰の手に?

石の上にも三年、結果が出ないのは努力が足りないから、他の所に行っても同じ、なんて言葉良く聞きますよね。

でも実際いまあなたが置かれた状況はあなたの将来を明るくてらしていますか?

その長いトンネルの先にあなたの望む幸せはありますか。

私の会社では有能な人が次々と親会社や独立したり、中には辞めてしまう人が後を絶ちませんでした。

「仕事も出来きるのになんで?」

と考えると、出って行った人にとっては、会社に残ることが最善の選択では無かったことは確かです。

あなたが会社にいることで、会社はあなたに何をしてくれてますか、それはあなたの幸せを満たすとは言えなくとも、明るい未来を見せてくれていますか。

「そんなの知らないよ、自分のことは自分でやってよ」

っと言われるかも知れないですか、私は会社と言うものは少なくとも従業員の未来にすくなからざ責任があると思います。

あなたは今、勝ちたいか?「どうしてそこまでして残るの」

あなたはいま会社でどの位置に居ますか、

ブラック会社の特徴の一つに体育会系の気質があります。

ブラック会社×体育会系が合わさると、入社当初の下っ端は雑務や残業要員にあてがわれます。

しかもブラック会社は常に業績が不振でそれを人海戦術で補うことでしか状況を保てません。

平日は終電まで残業、さいあく土曜出勤と脳ミソを筋肉として働かせます。

最初わたしも「自分は新人だし、実力の無いことはたしか」と泣き言を言う口を閉じて年月を過ごしてきました。

もしあなたの会社が年柄年中残業に追われるのなら転職を進めます。

1年という月日がたつのにも関わらず、会社の態勢が変わらないのは、変えれないからです、

残念ですがあなたの会社はきっと、「景気がよくなる」「法整備が整い国から何らかの補助金がでる」など他人頼みになっています。

あなたはそんな会社で新の勝者になれますか、自分への勝利の先に会社はあなたに何を与えてくれるか、落ち着いて考えてみますよう。

敗北のメリット・デメリット

誰だって「諦める」なんて言葉つかいたくないですよね。

でもだからといって劣勢のままリングに上がり続けて本当に大丈夫なんでしょうか?

実際わたしは激しい実力争いのなか敗れた訳ですが、今思うともと早くリングを降りておくべきでした。

現実では誰もドクターストップも鐘も鳴らしてくれません。

さらに残酷なことに人間はご飯と最低限の睡眠さえ取れば表向きは元気を取り戻します。

ですがそんな毎日はラッキーパンチを狙ってただただリングに上がり続けるだけです。

ボクサーはリングに上がる前に何ヶ月も、世界チャンピオンなどは年に約二回タイトルマッチを行い、試合後のダメージ抜きなどを引いても、1日試合するために、何ヶ月も練習を重ねます。

ましてや勝利しても昇級も出世もやくそくされてないなら………

挫折のメリット・デメリット

さて、情けなくも挫折してしてしまったことで分かったことがあります。

1.目ざるす道が正確には違った。

私は退社する数ヶ月前から、今までの人生行路について深く悩み、それは退社後、シナリオライターを目指す過程でも役立ちました。

例えばあなたが優秀なビジネスマンになって、順風兎満帆な生活を送る、っと考えたときあなたはどんな選択をしますか、

いい大学をでる、上場企業の会社に就職する、資格の勉強をして士業につく(弁護士や会計士、医者など)。

実は私もこうしてアニメーターになったのですが、元を考えればこれがあまりにも他力本願で幼稚でした。

こうしたときまず、ゴールから逆算する事が大事です。

2.努力量を見誤る

例えば、医者になりたい、医大に行くでは、短絡的過ぎます。

医者でも専門はなにか、それが勉強できるのは何処の大学か、その大学にはどれくらいの学力が無ければならないのか、その学力を備えた同じ学生は毎日どれくらい勉強しているのか。

同じ志を持っているものがどれだけの努力をしているのか、それを知るだけで日々の行動の意識に変化が起こり、行動を促します。

悔しいですがほとんどの夢は努力量です。

才能と言う点も否めませんが、人は必然的に自分にあったものに惹かれます。

才能なんて好きということでいいと思います。

再出発に向けて

まずは本当に会社を辞めるべきかそうでないか考えましょう。

必要なのはその場所で経験を積み上げ、あなたが成長していけるという自負です。

「そんな主観でいいの?」

っと思われますが、単にあなたが怠け者で無い限り、会社に居ることで苦しみを感じると言うことは無いはずです。

頑張っても頑張っても苦しみを感じるのであればあなたは残念ですが会社にお荷物なってるか、会社にぶら下がっています。

「石にかじりついてでも!」っといいたいでしょが、それは単にあなたが現実を受け止められず「諦めないことが成功に繋がる」と信じてるからです。

諦めないことは重要ですが、本当に必要なのは諦めない状況を手に入れることです。

諦めないと言うだけで夢や希望が叶うのなら、誰も苦労しないし、苦労してるからこそ諦めなければいけないと割り切りましょう。

念を押しますが、夢や希望を叶えるのは努力量と選択手段です。

まとめ:

ブラック会社にしがみつくのは辞めましょう。

そこで勝者になっても社会では敗者です。

あなたにふさわしい会社は必ずあります、こだわりやしがらみ、社会常識を一度置いて、自分のわがままを聞いてみましょう。

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