稽古項目
片手持ちからの派生技
稽古内容
片手持ち一ヶ条
横移動し、手を振り上げる前に、※離れないように、掴まれた手を抑えて振り上げる。
切り下ろす時に後ろ足を活かすために曲げない、臂力の養成の要領で前に切り下ろす。
抑え:体の中央に向かって手首しっかり曲げる。
また、曲げ方もおるように曲げるのではなく、※丸めるように深く曲げる。
座り技:片手持ち一ヶ条
相手の手を摺り上げる時は「すり足」で。
切り下ろす時は膝立ちになるが、腰を完全に上げない。
片手持ち正面入り身投げ一
入りは側面入り身投げだが、側面で2歩で入ることを忘れずに。
活だ後、2歩で投げるわけだが、師範たちが「なぜかいちいち途中で止まり、膝を伸ばしているのか考えが浮かんだ。
師範は普段から「線だ、線!!」「天と地を繋げるんだ」「前に進むとき後ろ足を曲げるな!」とおっしゃっていた。
推測でしかないがこの「前に進むとき、いったん止まる、曲げない」は、投げるまでの中間点で【体を押し出す後ろ足を作っている】と考える。
師範のお言葉
最初は上手くなくていい、それでもやる。
反省&抱負
抑えがまだ出来てなかった。
しっかりやれば相手に反応があるのがわかる。
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