【合気道日記2025】1月16日:朝稽古

 

稽古項目

片手持ちからの派生技

稽古内容

 

片手持ち一ヶ条

横移動し、手を振り上げる前に、※離れないように、掴まれた手を抑えて振り上げる。

切り下ろす時に後ろ足を活かすために曲げない、臂力の養成の要領で前に切り下ろす。

抑え:体の中央に向かって手首しっかり曲げる。

また、曲げ方もおるように曲げるのではなく、※丸めるように深く曲げる。

座り技:片手持ち一ヶ条

相手の手を摺り上げる時は「すり足」で。

切り下ろす時は膝立ちになるが、腰を完全に上げない。

片手持ち正面入り身投げ一

入りは側面入り身投げだが、側面で2歩で入ることを忘れずに。

活だ後、2歩で投げるわけだが、師範たちが「なぜかいちいち途中で止まり、膝を伸ばしているのか考えが浮かんだ。

師範は普段から「線だ、線!!」「天と地を繋げるんだ」「前に進むとき後ろ足を曲げるな!」とおっしゃっていた。

推測でしかないがこの「前に進むとき、いったん止まる、曲げない」は、投げるまでの中間点で【体を押し出す後ろ足を作っている】と考える。

師範のお言葉

最初は上手くなくていい、それでもやる。

反省&抱負

抑えがまだ出来てなかった。

しっかりやれば相手に反応があるのがわかる。

 

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