新年の初稽古は、指導員とマンツーマンで基本からのやり直しだった。
稽古項目
基本技の抜粋。
稽古内容
体の変更(二)
先に腰を回す。
手と足を同時に回すのではなく。
足・腰が先行して、やや遅れて上半身を回す。
かなり微妙だが、意味がある。
横面打ち四方投げ
前足を軸にその場で回らない。
前足を横にずらして相手を自分方に引き込む。
相手の横面打ちは構えの手で捌く。
決して切り結ぶよ言う意味ではなく、捌くに重きを置きたい。
横面打ち二ヶ条(二)
相手と組み合ったら、膝を沈めると同時に相手の手を押し上げる。
二ヶ条を決めた後、旋回する時、腕が遅れ体の回転と遅れて”腕を引っ張てしまう“
体の回転に遅れないように腕を追随させる。
片手持ち側面入り身投げ(一)
組み合っての初手は相手の足の前にだし、”繋がる“こと。
腕を入れることを考えすぎて、体を外に流し繋がりをけしてしまう。
一番してしまうミスは、その逆に体を入れて繋がりを強める。
体を側面で入れるため”内股“
また、側面入り身で入る角度は、相手をのけぞらす為に外側45度ぐらいで入り、相手をのけぞらせる。
そのため、持たれた手を効かせるように側面入り身をいれる。
師範のお言葉
反省&抱負
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