こんにちは、もと社畜のHIROです。
あなたの会社は定時に帰れますか。
今回ブラック企業の体質に学ぶ社会での生き残り方を考察していと思います。
あなたの会社での価値が分かる
定時退社は気持ちがいいですよ~、夕日が沈むなかフラフラと帰るのは、まるで学生時代の部活帰りを思い出します。
「定時で帰ると罪悪感が」
っと言いますが歩合制や、ノルマなど課された仕事があるにしろないにしろ、企業は従業員に対し定時で会社を退社させる義務があります。
私も昔、おもいっきって定時退社をすべく、前日仕事を家に持ち帰り定時10分前に提出しましたが、すぐ
「まだ10分ある」
とその後1時間ほど残業という仕事しました。
「みんな頑張ってるんだし、仕事は一人でするもんじゃないよ」
なんて、良く聞きますね。
たしかにそうですが、私はその言葉の裏には他に意味があると思います。
「仕事は一人でやってるんじゃない」
その言葉はたしかに正しいですが、それと残業は切り離すべきです。
企業にとって仕事とは相手との約束または契約に基づき納期までに請け負った仕事を完遂することです。
残業が起こること自体が元々計画段階で納期の遅れが発覚していることです。
もちろん、だからといって全てが計画道理にことを進めない会社が悪いとは言い切れません。
会社とはいわば不完全な人間の集合体ですから。
それに会社自体も時代の波に乗ろうと必死に考えてのことでしょう。
ですが残業が日常化することまでは認めてしまってはいけません。
定時退社を引き止める理由
会社が定時退社する社員を引き止めるのは主に納期のためです。
会社にとって納期とは絶対的な契約です。
そのため会社は納期が遅れそうになったとき残業代という犠牲を払ってでも納期を守ろうとします。(納期は守るのに、定時退社は認めないのは何ででしょうね……)
すいません、すこし言葉をこぼしました。
企業は残御賃金を極力だしたくありません、役員職などではそもそも残業しても給料に換算してくれないとろも多いです。
ですが納期という絶対的な契約に対し会社は無視することが出来ません。
時間と言う問題を解決するのに一番効果的なのはやはり時間と言うことです。
あなたが自信が残業する理由
実際に仕事が遅れてるから残業する、みんなに迷惑を掛けたくないから残業する、出世争いに勝ちたいから残業する。
あなたが新入社員で仕事も覚え始めだといなら分かりますが、入社何年目にもなるのに、残業が日常化している会社はいわば自転車経営をしているといっても良いかもしてません。
さきにも述べましたが時間を手っ取り早く解決するのは人手です。
残業が日常化している会社の傾向として、毎年の新入社員と退職者の比が
残業という文化は消えて無くなる
企業は常に競合他社と競い合い生き残っています。
そのため企業はつねに勝つための戦略を立てて会社を運営しています。
リモートワークとAIなどによるタスクがこれまでよりも早い勢いで増えていき、人間が思考による決定も機会がする分野が増えていくでしょう。
そのためタスク進行管理などが可視化され、それについづいするように、人間も合理的な行動をとるようになり、仕事一つ一つに十分な利益と時間管理が徹底されることになります。
残業をするべきか、帰るべきか……
自分の仕事が終わっているのなら、あなたには十分に帰る資格があります。
なれ合いで残ってもそれが常習かするだけですしょう。
まとめ:AI、在宅ワークの飽和
私が在宅ワークを経験した経緯は、雪や大雨、台風などによる通勤困難の対処によるためでした。
近年コンビニでも無人販売などが導入されましたし、スーパーなどでもセルフレジが置かれ、少しずつですが全ての職業から人の手が離れていると思います。
その中で在宅ワークはいわばデスクワークの最後の砦だと思います。
少子化の波が押し寄せ、人工一時減りますが、人類の長い歴史から見て、
このまま減り続けることはないでしょう。
そのとき東京都心でオフィスビルという概念も無くなってると思います。
物を作る上で最終的な工場、会議など人対人はVRなどによるテレワーク。
科学の目的は人間を労働から解放することですから……