「他のフリーランサーと差別化したい」
「自分の作品を世に広めるにはどうしたらいいの」
フリーのライターやイラストレーターの方で自分の作品をヒットさせるにはどうすればいいのだろうと悩んでしまいませんか。
ランサーズなど顧客と制作者をつなげるサービスが増え、同時に副業を始める人も増えました。
そんな中、フリーランスとしてどのように自分を発信して行くことが、時代に自分を埋もれさせないことなのか。
学べる事
・SNSで成功するためのお金の考え方。
・ファン・フォロワーがあなたにお金を払う理由
・クラウドファンディングを使った、お金の集め方と使い方。
「えんとつ町のプペル」の制作過程をベースにお金と広告を問う。
本全体の構成は絵本・えんとつ町のプペル販売・制作・宣伝を元に著者・西野亮廣の現代のマーケティングの考え方を書いた物です。
筆を握るところからクラウドファンディングでお金を集め、テレビなどでの批判の中、考えたことや経緯の中で、西野亮廣の考えを知ることが出来ます。
クリエイターとしての考え方や立ち方など、次世代の広告の使い方の偏見や現代のものの考え方。
それらを駆使せず、これから始まる実力主義社会をフリーランスで渡っていくのは困難でしょう。
SNSでの販売・集客の新しいやり方
新しい作品の宣伝方法としてを無料公開をした理由とそのメリットが書かれています。
実力主義の世界
クラウドファンディングを使った宣伝方法
クラウドファンディングを使った事で知らない人から金銭的援助が誰でも受けられるようになりました。
でも実際は顔も名前もわからない人にお金をかすってどうなんでしょうか。
映画「この世界の片隅に」ではクラウドファンディングをもちいり制作費を捻出しました。
自分たちみたいな一個人ではどのようにして、人からお金を集めれば良いのかを「えんとつ町のプペル」の制作過程から学びましょう。
これからのクリエイターの生き方。
ソーシャルディスタンスの流れと政府の働き方改革の合わせ技で、リモートワークによる在宅勤務が推奨されれば、自ずフリーランサーも増えていき、その中で生き抜いて行くには、技術だけでは無く、集客能力も必要になってきます。
技術力も磨きながら、営業や集客のため世の中の信用を蓄えましょう。