５Ｇによるサービスが始まりました。
動画やネット回線が楽になり、これからも様々なサービスが予測されます。
仕事を失ってしまう人も出るなど言われますが、一体％Ｇと言うものはどのような変化を社会に与えるのでしょうか。
それはひとえに時間です。
映像の高質化
リモートによる学校授業の参加。
家での映画などの視聴。
映像サービスの一番の成長はそのコンテンツの多様性と画質、音質の向上によるものでしょう。
体と体の心のふれあいによる教育も、必要としている人は言えなく。
実はそれを提唱する大人たちによる手前味噌な言い訳になってしまいす。
過酷な受験戦争とこれからも続く就職難はより、受験競争を加速させ、
「遊んでるヒマがあるなら勉強する」こどもが増えるでしょう。
子供の成長は遊びの中から
学校は勉強だけではなく情操教育を施すこともかねています。
礼儀を教師からまなび、友達と学び、行動することで集団行動を学びます。
ですが、いま我々が求めるのは、ひとえに結果です。
集団行動の産物は衰退していく
リモートワークの影で仕事の可視化がどんどん進んでいるのは気づいてるでしょうか。
在宅ワークでは、１時間にどれだけの作業がこなしているかも可視化してしまいます。
ＰＣでの作業が一般化したいま、作業ノルマの可視化は必須。
タスク管理での生産性の向上など、マネジメントソフト、クラウド、
誤魔化すことの出来ない生産主義を生み出す今、勉強する子供達に友達と遊ぶことも大事だと言えるような生活をしている人の数はむしろ少ないノではないのでしょうか。
