梅雨の季節になると何かと突然の雨にうたれる。
会社の窓から外をみたら曇っているが雨は降っていない、
そんなとき、どんなタイミングで外にでたらいいのでしょう。
体感や状況で雨を予測する。
スマホやテレビの天気予報は側近の1時間ぐらいにしか予測できません。
ですが出かけの1時間や30分の天気の予測をする方法はなにもスマホの天気予報だけではありません。
視界に入る状況でこれからの雲行きを予測することが出来ます。
天気予報以外で雨を予測する方法
天気は様々な物の状況に影響します。
猫が鼻をなめるなど様々なことわざがあるように、小さな状況を読み解き、
側近の天気を予測しましょう。
風が早まる
天候が悪化する予兆です。
風が早くなるなどや、玄関を出たときから早いなどは天気が悪化する前触れです。
空がくすんで居るならまず雨が降り、しかも少し強い雨であることが考えられます。
風を伴う雨はまず、大粒です。
折りたたみ傘などでは防ぎきれない雨が降る可能性があり、出来ることなら丈夫な傘やあるいは、移動方法を変えるなど検討しましょう。。
虫の知らせ
床に這う虫も雨を予測すると反応します。
ミミズなどは外に出てき、移動するため水分が必要になるため雨が降ると土から出てきます。
最近では見かけませんが蛇などもそうです。
上記から推測するに湿気の好きな生物や虫などは外に出てき、
羽虫や蝶などが姿を消すときは、雨が降る前触れを知らせています。
鳥や獣の知らせ
鳥は羽が濡れることを嫌い、犬や猫は体毛が湿ってしまうのを嫌がります。
犬、猫などは鼻を舐めたり、毛繕いをしたりし始めます。
鳥などは特に特徴があり、雨の降り始めなどは、辺りを見回すと、雨風をしのげる安全な場所を探すため飛んでいる鳥を見かけます。
さらに鳴き声なども1トーン声が上がったような鳴き声と頻度がまし、雨の危険を知らせてくれます。
まとめ
スマホを見ても側近の雨の予測をするのは困難です。
特に降るか降らないか、
雨レーダーを見ても10~15分の範囲の雨の降る予測は出来ません。
周りの状況や現象を読むことで、予測を立て、少なからず、体を雨に濡らすことを避けましょう。