「ジムに通っていたんだけど、行かなくなっちゃった」
「ダイエットのしたいからジムに通ったのに最近通えていない」
そんな悩みにお答えします。
目次
ジムに通い続けられる人に見える特徴
ジムに通い続けられる人とそうでない人はどこが違うのでしょうか。
「運動が好き」「物事を継続することができる」など上げられますが、
実はジムに通い続けるのにそのような能力入りません。
挫折する3大理由
私はもうかれこれ5年ジムに通い続けますが、時には週4と通い続けています。
ポジショントークになるかもしれませんが、私はジムを通うに至ってこだわったポイントがあります。
今ではそのポイントに従って慎重にジムを選んだことが幸いしたと思います。
挫折しないジムの選び方5選
以下のことはどれも才能が必要なくだれにでもできるものです。
以下を基準に厳選してジムを選べば、ほぼ通い続けることができるでしょう。
ジムまでの距離
何といっても利便性です、ジムに通うのなら、一番に考えなければいけないのは通うまでのストレスをいかに減らすかです。
車で行くか自転車で行くか、歩いていくか、
自転車で通うなら駐輪場があるかを確かめ、
子供を一緒に通わせるのなら断然クルマでしょう。
ジムに併設した駐車場があるか、バス停が近くにあるかしっかり知らべましょう。
ジム外の設備
ジムにスーパーやショッピングモールなどに併設しているものがあります。
会社帰りにひと汗かくのなら買い物などいっぺんにできてうれしいですよね。
ジムで一番おっくうなのは、しつこいですが「通う」ということです。
ジムに行くだけに通うのではなくできるだけ、何か生活行動をまとめて行える場所を選びましょう。
ジム内の設備:3大要素をさらに深掘りする
詳しく述べたいのですがここでは基準となる絶対要素の3つを上げたいと思います。
ロッカー
夏場だけでなく冬場重ね着したものをしまえる大きなロッカーが置いてあるジムを選びましょう。
OL、ビジネスマンなどジムに通うのにいちいち家に帰ったり少しでも荷物を減らしたい方は、共用ロッカーだけでは無く、会員制の契約ロッカーなど利用し少しでも負担を減らしましょう。
さらに、自分が通う時間帯がどれくらい混むか、もしジムバッグを入れるならと考え、実際に通うことになった時の荷物問題を想定しときましょう。
シャワー・バス
シャワー室は個室か連室か、
バス、温浴施設があるのなら、シャンプーなどは常備されているか、
浴槽施設の閉まる時間など調べておきましょう。
できるだけ体を動かす活動の行程をジムで済ませてしまうため、汗を家で流すのではなく、ジムのバスルームを生活要素に取り込んでしまいましょう。
以上がざっくりとですがジムを選ぶ際の注意点です。
通った後の挫折してしまう理由
私の母はジム通いしたことがあるのですが、けがをしてしまい通ことを辞めざるを得なくなりました。
せっかく厳選して自分にぴったりのジムを選んだのに、けがなどでやめてしまう理由は何でしょう。
以下は私の周りの話や身近な実例を話したいと思います。
けがをしてしまう
運動を始めたばかりで久ぶりに動かした体はやはり重たく、そして怪我をしてしまいがちです。
さらにジムにあるトレーニングマシーンはどれも初めて触るものばかリ、
使い方も体にかける負荷の適切な重さもわかりません。
特に勘違いしてしまうのですが、負荷を軽くしたからと言って誰でも使えるわけではありません。
体は数年のブランクを得て、使ったこともない筋トレ専用のマシーンを使います。
マシーンの使い方にも慣れず、手探りで試す中、安易にウエイトを気にするのは危険です。
特に関節などは、高齢や女性の方だけでなく男性でも十分にけがをする恐れがあります。
マシーンの使い方に慣れるまでは、むしろ定期的に通うよう習慣を体につけることに意識しましょう。
飽きてしまう
友達と通うのならわかりますが、大抵はジムに通うのは一人です。
社交場としてもかねて通うのなら問題ないのでしょうが、一人で汗を流したいなどの人は話す相手もいなく、ジムに通うだけの日々に疲れを覚えてしまう音もあります。
そういう時は、トレーニング後のシャワーや、帰宅時、最寄りのスーパーで買い物するなど別の予定を楽しみに組み込みましょう。
私はジムを選ぶ際、浴室設備が大きく、サウナ、シャワー、ミラールームなどが
完備されたジムに通うことにしました。
何もジムに通うからと言って、トレーニングにだけ焦点に合わせることはありません。
いろいろなジムの設備やメニューなどを駆使し、自分を飽きさせない工夫をしましょう。
たっぷりと汗をかいた後のことも楽しみましょう。
トラブル・金銭問題
ジム内には中にはマナーの悪い人や、行き違いによるトラブルも起こりえます。
(自分は起こしたことも、巻き込まれたことも無いですが)
マシーンの使い方や休憩の仕方、バスルームの使い方、
まあジムに通うほどですから、少なからずの教養があれば対処出来るでしょう
結果が出ない:体重が下がらない
ジムに通う目的として一番に上げられるのがこれですね。
ジムに通う=体重が落ちる
と思いたいのはやまやまですが、人間の体重はそう簡単には落ちません。
食事療法と違い、運動で痩せるのは体内の内臓脂肪を落とすことで=体重が下がると言うことです。
だからといって気落ちしないでも大丈夫です。
普段、運動しない人ならば体を動かし、湯船に浸かるだけでも、肩こりや便秘など内臓系特にけっこうが良くなることでの副産物でストレス発散も相まって楽しめます。
何かを続けるため必要なのは気持ちじゃない
最後に何かを継続するために必要なのは結果では無くプロセスに対し自分がなっとく出来るかです、
快適なジムライフのために、自分に合ったジムを選びましょう。