自由を勝ち取る方法

ワークライフからライフワークに

こんにちは、社畜から飛び出してはや2年になる、シナリオライター志望の小僧です。

あなたはいま会社で働いていて、何だか楽しくない、いつも一緒のルーティーン、最後には給料が全然上がらない。

など思っていませんか?

 

自分の中での働き方改革

ズバリ言わせて貰いますが……

 

 

それはあなたが社畜だからです!

「は?、しっかり働いてるし、無職のお前がなにいってんだ」

っとお叱りもごもっともですが、いったん会社を辞めて社会人という枠のそとから自分の会社を見たとき私は

「いつの間にか会社のために働かされていた」

ときづきました。

歩合制で交通費も無く、ただただがむしゃらに与えられた仕事に向かう毎日でした。

時間労働から資産労働へ

ルーティーン化した作業からは成長が望めません。

はじめは覚えることに必死で一つ一つ出来ていくことに喜びを見いだしますが、教わることを教わり終わると、あとはひたすらケアレスミスなど、積める作業になり、日々が熟練度をあげる作業になります。

資産労働へのきっかけ

熟練度は給料評価になりにくいです。

人より早くできれば、より時間内により同じ作業をまかされ、同じタスクが無尽蔵に増えていきます。

ハッキリ言って消費者から見れば熟練度なんてのは分かりませんし、何よりもその技術がいつまでも通用するとは限りません。

大雑把な私はどうしてもそれがなじめず上司に叱られる毎日でした、なんとか打開策は思って図書館に通い出したときに出会ったのが、

本田健著:「コミック版ユダヤ人大富豪教え」でした。

それを詠んだ瞬間私は自分がすっり社畜マインドだったこと、もっと仕事を愛して人生を送りたいと思いました。

 

「そうだ、もう一度自分の好きなことにトライしよう!」

私の人生のリスタートがまた始まりました。

資産労働=頭脳労働・肉体労働?

私は日々の仕事に自分の成長がまったくコミットできず薄給もあり、退社を決意しました。

つぎに選んだ仕事は、運搬業務の肉体労働でした。

 

選んだ理由は両親からの50万の借金返済です。

 

毎日、肉体を酷使し、日が沈むと共に働き、日が昇ると共に内へ帰るの繰り返しでした。

忘れもしません、始めて給料を貰った日のことは、高卒の私の初任給は24万とわずかでした。

「こんなにもらえんの?!」

と驚いたことは良く覚えています。

ちまたの大学卒の公務員だと、初任給は税金などをさっ引かれ、これより低いところもあるそうです。

しかしすぐに私はこんな仕事が長く続けられる訳がない、体が持たないと、体を壊したり、事故に遭い帰って来なくなった仲間をみてそう思いました。

 

シナリオライターとして通う費用と両親からの借金50万円をなんとか捻出した私は、ゆっくりと何かもっと体を大事にできる、デスクワークをみつけ徐々に仕事を移行していき、最後には完全に肉体労働から卒業することにいたしました。

肉体労働を経験した私は、自分は今まで社会の奴隷だったことに痛感しました。

私に残されたのは、豆でボコボコになった手と指と僅かな預貯金のみでした。

「なんだこの手は、私はいつまで奴隷でいるのだ」

今も私の両手は、それを語り鼓舞してくれています。

完全なデスクワークに写った私ですが初任給は今よりも少ない12万程でしたが、上司から「続けていけそうですか?」っと聞かれたとき。

 

「最高です、半日パソコンにただ打ち込んでいるだけでいいなんて、天国っす」

と有頂天でした。

実際、職場環境はよく、暖房とゆったりと大きな椅子にどっしり座り、

終業時間までパソコンに文章を作成し打ち込む作業でした。

ですがやはり、ここでも「ああ……自分、労働してるな」という感覚がありました。

社員の人と違いパートタイムだとやはり、身も張らず、人生設計において投資する資金も足りないと思いました。

 

給与が変わるだけではかわれない

いったい自分はどんな働き方が適してるんだろうと思い、

「やはり自分で資産になるもの、事業所得をえるにはどうすれば……」

「何を仕事にすれば自分は幸せになれるんだろうか」

資産家になる=好きを仕事にする

「ユダヤ人大富豪の教え」では、こんな時、

「好きで好きでたまらないことを続けられる人が資産家になれる」

と書かれています。

私はこれを呼んだとき、好きな仕事を手放してしまった自分になにが足りなかったのだろうと考えました。

好きを仕事にするのは一見簡単そうで難しいです。

商売柄水物も多いですし、最大の要因と言えば単純に努力が足りませんでした。

長くなりましたね、この話は次に持ち込みます。

カテゴリーの備忘録に追加しておくので呼んで下さい。

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