こんにちは読書家のHIROです。
皆さんは月何冊ぐらいの本を読みますか?
私は大体10冊ほどです。
読書家は優秀な人が多いなど、言われますが、今回は私が年100冊読んで起きた変化を交え伝えたいと思います。
目次
情報弱者は搾取される
- 本を読まないと言う選択
- 本に関心の無い人の心理
- 無知への集まるあまいワナ
- 本は人生の攻略本
基本、本を読まない人に見られる傾向は忙しそうに常に行動しているということが見受けられます。
「本を読む」っと言うこと自体、贅沢で時間が掛かり、傍目には何もしていないこういですからね。
実際本を読んで何か結果をだしている訳ではありませんので……
(なんで学生の時は「勉強してるんだね」と言ってくていたのに……)
まず、本に関心の無い人ですがやはり忙しいと言うことが当てはまり、訳を聞かれれば考える必要性がないことが挙げられます。
日常の仕事はほとんど現場で覚えることが多数ですし、実際、現場で覚えることの中に有益なものが多いのでしょう。
しかし、偏った知識は切れ者につけ込まれます。
本を読まないと言うことは見識に対して深く考えないと言うことです。
ビジネス上での交渉で安値で案件を受けてしまえば、困るのは自分のみならず雇用している従業員にめいわくが掛かります。
個人的なことでは、詐欺などによる被害など、悪知恵で飯をやからから無防備になり、いらぬトラブルを解決するのに多大な時間と労力を使ってしまうこともしばしば。
本という者は、そんな人たちに先人の知恵を拝借できる人生の攻略本の用だと私は思います。
一つの課題に対して多角的に考えることが出来る
皆さんは何か悩んだときどれくらいの本を購入または借りますか?
私は悩んだとき大体その分野を4冊ほど読んでみます。
その後著者に興味を持ったらその人の本を大体5冊ほど読んでみます。
同じ題材を違う著者、出版社で読み比べる。
面白いことに同じ題材でも著者に寄って微妙に題材に対するアプローチが違います。
その効果で、題材に対して多角的な目線で本を読むことが出来ます。
わたしは、できるだけ何冊か読んだら必ずあえてアンチな方面から題材を書いた本を読むようにしています。
それにより、曖昧だった知識の輪郭がハッキリし、より深く明確に知識を学ぶことが出来ます。
技術・知識に対して吸収力が漠上がりする。
皆さんは学校の先生に「予習・復習を忘れずに」と言われたことがありませんか?
私は当時、勉強が嫌いだったのでどちらもしませんでしたが、やっぱり手を挙げる何人かは塾や家で復習をして居るみたいでした。
まあ確かに先にすこしさわりでも学んでいれば手を挙げられることは十分かのうな道理ですよね。
答えのない問いに答えを作る
社会に出ると否応なしに答えのない仕事をする機会があります。
そんなとき誰か前任の人や誰か答えを知ってる人がいると助かるのですが
、そんな場当たり的に行動すれば計画は破綻します。
そんなとき物事を多角的に見てみることは凄く役に立ちます。
とくに「何が分からないのか分からない」ということが仕事で頻繁に起こるので、本などを読んでいると、そんなとき洗掘者達はどのようなマインドや思考で行動に移ったか気づけます。
読書に対する忌まわしきイメージと宿命
残念ながら本を読んでいると「本を読んでいるだけで行動をしていない!」
と言う輩がいます。
まあ彼らが誰かいない人に向けて言うのであれば問題ないですが、
面と向かって言われた時は少し考えた方が良いかもしれません。
行動するだけで考えない者は失敗する。
しかし、無知故に行動すると、大きな代償を払うことがあります。
その多くは気づかぬうちに大きくなりますので、下手をしたら取り返しのつかない代償を一生涯はら可能性もあります。
とにかく無知の一番のデメリットは、
無知ゆえ、間違いに気づくことができない、わからない
に挙げられます。
思考と行動の黄金律
経験的に見て思考と行動の比率は思考が3行動が7ぐらいがよいでしょう。
何か一から始める際は多少、思考する時間や情報収集を増やすことも重要ですが、どんなときでも少ない前進でも良いので、行動は見つかるはずです。
人は行動したときにのみ答えがでる。
本を読んでも答えは出ません。
本に書いてあるのは、情報だけで、行動し自分の結果として始めて形になるのが答えです。
人は答えを作る事が出来ます。
満足の行かない結果にせよ、行動と思考をくり返して行く内に納得のいく答えを自ら出して下さい。
読書し続ける者の未来
これまで述べたことでも言えるように、考えるだけでは結果輪出ません。
しかし、考えのない行動も結果は出せない野も確かです。
人生において勝ち癖が出来る。
思考と行動をくり返し、その制度を上げることで、人生は序章して行きます。
時に目に遭ったとき、ここぞと役に立つのはやっぱり培った、知恵です。
読書は手軽に、先人達の人生訓をまなべる手法です。
人間として本当に大切なものが手に入る。
それにより、人間性を培い、人間本来の緩徐にも向上の力を発揮医します。
なにも小難しい技術書だけがあなたの人生を向上させるもんのではないです。
すこし本屋によって、ただなんとなく今の自分に近しい心境や状況の本を手に取ってみて下さい。