寝付けない、起きても眠い、もっと寝たい
社会人になっても一向にこれだけは治らない改善しない、私もまったくそうでした。
人の平均睡眠時間は約七時間。
現代社会では、多くの人がこれ程は睡眠時間を連れていないのではないでしょうか?
かく言う私の平均睡眠時間は約4.5時間。
昼寝などを入れてみても一時間の追加で5.5時間です。
眠れない人の一番の悩み
眠れない人の一番の悩みはやはり翌日の朝、その睡眠不足を引きずってしまうのが悩みではないでしょうか。
睡眠不足の中での仕事や生活は大変つらく、中にはそれを酷く責める人もいたりします。
朝起きてから、寝るまでが辛と言うのが不眠に悩む人の多くの悩みではないでしょうか。
ですがちまたには「短眠」と呼ばれるひとが多く存在します。
天才的な頭脳と才能をもった一握りだけ人間が持つ才能とでも言いましょうか。
ですが本当にそれは限られた人だけでしょうか、テレビなどでは魚河岸やが築地に朝日を迎える前から働いて居居る人や、コンビニの定員、飲食業の亭主など、およそ天才とは言いがたい人達も口々に、睡眠をとれない生活していると話しています。
睡眠を妨害する3代要因
上記の人達の仕事を見ても決して楽な仕事だとはいいがたいです。
働く姿を見てもエネルギッシュで笑顔すら溢れています。
では何故このような人達が実際には溢れかえっているのでしょう。
睡眠が足りていない
睡眠不足の人全般に当てはまるのが睡眠時間が短い、足りないと言うものです。
睡眠貯金など言いますが、平日の毎日が朝起きてから寝るまでつらいというのは、よくあることです。
睡眠が浅い
日曜など昨晩は早く眠ることが出来たのに、朝起きても眠い。
しっかりと睡眠時間をとっているのに朝から憂鬱。
起きることが出来ない
大音量の目覚まし時計が無ければ起きられない。
スヌーズを何度も止めてしまうなど、とにかく睡魔が襲ってくる。
布団から出てやっと落ち着くなど、一人で起きることが不安でたまらない人。
眠れる人の原始的特徴
毎朝気持ちよく起きられる人は睡眠の原始的要素をしっかりと守っています。
短眠族でもないのにも関わらず、アグレッシブな仕事や生活をこなせるのは、これらの人が睡眠よりも常に先の起床に焦点を当てています。
睡眠時間が一定
毎日よく眠れる人は、睡眠時間が一定です。
曜日や季節などでそれらが大きく変わることはありません。
実社会でもそれらは、許されることでもないことは当然ですね。
深く眠るコツを捉えている
それらを実行し結果を出せるのも、睡眠のコツを抑えているのが言えます。
そしてそれらのどれもが、単純でだもが出来る技術です。
深く眠るコツ3選
ここでは私が実際にしている睡眠方法を3つあげさせて貰います。
生活様式の違う方はどれか一つでも十分効果があるので試して下さい。
しっかりと浴槽に浸かる
できるだけ浴槽に浸かりましょう。
どんなに熱いシャワーでも、体は芯まで温まりません。
浴槽に肩まで浸かり、しっかりと体が芯まで暖まるまで浸かって下さい。
実は浴槽に浸かると水圧によるマッサージ効果があります。
普段は心臓の下にある下半身が浴槽に浸かり心臓の高さまで上がることで、血の巡りがまんべんなく行き届き、血行をよくしてくれます。
睡眠前の過度な飲食を避ける
風呂上がりにアイスやビールなどもいいですが、入眠時の1~2時間前はできるだけ固形物を避け、水分補給もできるだけ睡眠から時間を空けて下さい。
入眠前の水分の摂取は、尿意や胃の負担になります。
胃を空っぽにして翌朝目覚めると、内臓がゆっくり休み深いところで体が軽くなります。
起床時間を逆算する
睡眠にはレム睡眠、ノンレム睡眠と二つの周波があり、
レム睡眠が体が休んで、脳が起きてる状態
ノンレムが体が起きて、脳が休んでる状態です。
一般的には脳が起きているレム睡眠時に起きるのがポイントですが。
起床時の睡眠不足の感覚には別の要素もあります。
それは周期の途中で起きることです。
周期の途中で起きると、体にも脳にも大きな負担を掛けながら無理矢理起きるため、体も脳も不安定な状態で一日をスタートしてしまうため、日中の活動でも、居眠りや疲れが出てしまいます。
睡眠の質を上げるコツを掴めば誰でも短眠族も可能。
睡眠を削るのは、健康に悪い、
ですが受験や仕事など、時間を確保するのが困難な時代。
テレワークやリモートワーク、など社会の働き方が変化をしている今、時代の流れについていくため研鑽の時間をさくことは変わりないでしょう。
ですがこれらのコツを実践していただければ、僅かでも体への負担が減らせると思います。